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フリーライド・フリースタイルのスキービンディングの取り付け位置はどこがベスト?


フリーライド・フリースタイルのスキービンディングの取り付け位置について説明する。

フリースキーやフリーライドスキーなど、スキーシーンによって、ビンディングの推奨位置は異なる。

ビンディングの取り付け位置について全く分からない人、ビンディングの推奨位置から調整したい人に向けて、ビンディングの位置を変更するとどのようなメリット・デメリットが起きるのかも説明する。

取り付け位置の違いによっておこること

取り付け位置の違いによって、個人差はあるがスキーの乗り心地の感覚が変わってくるため、スキーシーンによって取り付け位置を変えることが推奨される。

もしビンディングを真ん中につけると?

where to mount binding

ビンディングを真ん中につけた時のメリットとしては、下記のようなものがある。

メリット:

  • 飛んで回転した時に、板の重心のバランスが気にならないので、回しやすい
  • レールやジブに入った時、回転してレールに入ったり(例:270イン)、回転してレールから出るトリック(例:270アウト)などやりやすい
  • スイッチ(後ろ向きでの滑走)がやりやすい
  • 飛んでスイッチで着地しやすい

逆に、真ん中につけた時のデメリットは、下記のようなものがある。

デメリット:

  • 普段より前が短く、後ろが長く感じるので、変に引っかかったり、不安定に感じたりすることがある
  • 後ろにずらしてつけた時と比べ、パウダー環境で操作性が劣る

ビンディングを後ろにつけると?

where to mount binding

では逆にセンターから後ろにつけるとどのようなことが起こるのか?

ビンディングを後ろにつけた時のメリットとしては、下記のようなものがある。

メリット:

  • パウダーで浮遊感が得られやすい(板の形によっては下げてつける必要がないぐらい特化している板もあるので板次第)
  • 真ん中につけた時と比べるとターンがしやすい

逆に、真ん中につけた時のデメリットは、下記のようなものがある。

デメリット:

  • スイッチ(後ろ向きでの滑走)が真ん中につけた場合と比べるとやりにくい

といったメリットデメリットがある。

それぞれの板にビンディング取り付けの推奨位置がある

それぞれのスキー板にはメーカーによってビンディングの推奨位置が決められている。

だからもし迷ったら、推奨位置に取り付けるのがおすすめ。

慣れてきたら、自分なりにカスタマイズするのが良い。

メリット・デメリットを整理したので、次はスキーのシーンごとに推奨位置を見ていく。

フリーライドスキーでの推奨位置は?

where to mount binding

おすすめ:センターより少し後ろにずらしてつけると良いと言われる。

メリット

フリーライドでは様々な雪、地形の条件で安定して乗れることが望ましい。

なのでセンターより、少し後ろにずらしてつけると良い。

後ろにつけることで、どんな地形でも比較的安定して滑れ、パウダーでも先端が埋まりにくく、操作感に優れる。

デメリット

ただし後ろに付ければつけるほど、パウダーなどで先端は埋まりにくくなるが、スイッチ(後ろ向きで滑ること)などが滑りにくくなる。

どの程度パークで滑るのか?どの程度自然の地形で遊ぶのか?

どちらに多く時間を費やしているのか考えて、どのくらい後ろにずらすのが自分にとってベストか、考えると良い。

パーク

where to mount binding

おすすめ:センター寄りにつけると良いとされる。

メリット

センターにつけることで、ジャンプで回転性が上がる。重心が安定しやすい。

さらにスイッチで着地したり、滑ったりする時は、やはりテール方向(後ろ側)に長さがあった方が操作しやすい。

デメリット

逆にセンターの位置だとノーズ(前がわ)の先端が、雪に埋まりやすくなるので、フリーライド、バックカントリーシーンでは滑りにくいかもしれない。

特に今まで技術、レース用の板に乗ってた人からすると尚更感じやすい。

パークでは、フリーライドやバックカントリーシーンと比べて、スイッチで滑る機会と多いと思うので、パーク中心の人は、センターよりが良い。

まとめ

フリーライドが多い人は、センターより少し後ろにずらし、どんな雪のコンディションでも安定して乗れるセッティングがベスト。

パークが多く、スイッチで滑ったり着地する機会が多い場合は、センターよりにセットするのがベスト。

板によって推奨位置が決まっているので、もしこだわりがなかったり、何が良いのか全くわからない場合は、推奨位置が良い。

その他ビンディングの選び方

その他ビンディングについては下記にまとめた。

 
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